【分厚いマットレス用】ベッドフレームの選び方!失敗を防ぐ3つの必須条件!

睡眠グッズ

分厚いマットレスを買う時、どんなベッドフレームを合わせるか迷いませんか?実は選び方を間違えると、カビが生えたり、ベッドが高すぎて昇り降りが大変になることも…。

今回はコアラマットレス愛用者の僕が、厚みのあるマットレスの性能を引き出す必須条件を解説します。後半では実体験をもとに相性の良いおすすめフレーム4選もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

分厚いマットレスの寝心地を下げる「間違った置き方」

せっかく寝心地の良いマットレスを買うのだから、フレーム選びで失敗したくないですよね。実は置き方を間違えると、寝具の寿命を縮めたり、日常生活が不便になってしまうリスクがあります。

床への直置きはNG!カビの温床に…

フレームを買うのが面倒だからといって、床にそのまま直置きしようと考えているなら要注意!

人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われており、直置きするとその湿気の逃げ場がなくなってしまいます。

特にコアラマットレスのような分厚いウレタン素材は、コイル(バネ)に比べて空気が通りにくく、湿気を溜め込みやすい性質があります。そのまま放置すれば、あっという間に底面が黒カビだらけになってしまうので気をつけましょう。

厚みと重さによる「きしみ」と「登りにくさ」

見落としがちなのが、マットレス自体の「重さ」と完成時の「高さ」です。 厚みがあるマットレスは内部素材が詰まっているため、単体で20kg〜30kgを超えることも珍しくありません。弱いフレームに乗せると、寝返りのたびにすのこがきしむ原因になります。

また、大容量の収納ベッドなどを合わせてしまうと床からの高さが50cmを超えてしまい、毎晩ベッドへ「よじ登る」ようなストレスを感じやすくなるので注意が必要です。

厚いマットレスの弱点を補う「3つの必須条件」

では、どんなフレームを選べばいいのでしょうか。まずは、厚いマットレスならではの弱点をしっかりカバーするための「必須条件」を3つ解説します。

カビを防ぐ「床から10〜15cmの通気性」

分厚いマットレス(特にウレタン素材)は湿気がこもりやすいため、ベッド下に物理的な空間を作ることがカビ対策の必須条件です。

目安として、床から「10〜15cm程度の隙間」があるフレームを選びましょう。空気が循環するだけでなく、実はお掃除ロボット(ルンバなど)がスイスイ通れる高さでもあります。通気性という本来の目的に加え、毎日のベッド下の掃除が楽になる意外なメリットも期待できますよ。

昇り降りがラクな「トータルの高さ」

マットレスの厚みが20cm以上ある場合、フレームまで高さのあるものを選んでしまうと、トータルの高さが高くなりすぎて昇り降りが負担になってしまいます。

座る時に足がちょうどつく「座面高40〜45cm前後」が理想なので、分厚いマットレスを使うなら、逆算して低めのフレームを選ぶのがコツ。空間を広く見せる「ローベッド」を合わせるのも、圧迫感を減らせるため有効な選択肢ですね。

重さを支える「体重+マットレス」の1.5〜2倍の耐荷重

分厚く重いマットレスに自分の体重が加わるため、フレームの強度が弱いときしみ音が鳴って睡眠を妨げてしまいます。

スペック表にある「静止耐荷重(寝ているだけの状態)」だけでなく、寝返りなどの動き(動的荷重)も考慮する必要があります。

  • 自分の体重 + マットレスの重さ の「1.5倍〜2倍」
  • 目安として「150kg〜200kg以上」の表記があるもの

これらを満たす頑丈なフレーム(厚いすのこや、脚の数が多いもの)を選ぶと安心です。

利便性を高める「オプション条件」(好みで選んでOK)

必須条件をクリアしたら、次は日々の使い心地を上げる機能面です。素材や色合いと同じように基本的には「好み」で選んで問題ありませんが、フレーム選びのヒントとして参考にしてみてください。

【実体験】あると便利な「コンセント・ライト」

ベッドフレームの機能面において、個人的に強くおすすめしたいのが「コンセントの有無」です。

実は僕も分厚いコアラマットレスを使っているのですが、厚みがある分、床にある延長コードからではスマホの充電ケーブルが枕元まで届かないという地味なストレスがあります。手元のコンセントから直接充電できるフレームに変えてからは、寝る前のケーブル問題が一気に解決しました。

ライト機能はおまけ程度でもいいですが、コンセント機能は現代のスマホ事情を考えるとかなり重宝するはずです。

部屋をスッキリさせる「収納機能」

ベッド下に引き出しがついた収納機能も、部屋の荷物を減らせるため便利です。 ただし、収納スペースがある分、ベッド下の空気が通りにくくなり通気性が下がるというデメリットもあります。

もし収納付きを選ぶ場合は、床板がすのこになっているものや、除湿シートを併用するなどして湿気対策を忘れないようにしましょう。

厚いマットレスと相性抜群!おすすめベッドフレーム4選

ここからは、分厚いマットレスと相性の良いおすすめのベッドフレームを4つ紹介します。スペックを表にまとめているので、ご自身の好みに合わせて比較してみてください。

neruco:すのこベッド Banon

画像引用:neruco公式サイト
項目詳細
メーカーneruco(ネルコンシェルジュ)
価格(シングル)16,990円〜
耐荷重350kg(※耐久試験は700kgをクリア)
床からの高さ(隙間)0・5・18・24cm(4段階調整)
コンセント・ライトなし(ヘッドレス)

同ブランド内で圧倒的な一番人気を誇る定番モデルです。コンセントやヘッドボードといった装飾をすべて削ぎ落とし、省スペースと頑丈さを追求した設計になっています。

極太のすのこを採用し、耐荷重700kgと非常に頑丈なため、分厚くて重いマットレスの土台としてこれ以上ない安定感を発揮してくれます。

neruco:ステージベッド STACEY

画像引用:neruco公式サイト
項目詳細
メーカーneruco(ネルコンシェルジュ)
価格(シングル)28,990円〜
耐荷重150kg(※耐久試験は300kgをクリア)
床からの高さ(隙間)約10cm
コンセント・ライト2口コンセントあり / ライトあり

マットレスより一回り大きいフレームの上に置く、おしゃれな「ステージベッド」タイプです。高さを抑えたローベッドでありながら、床下にルンバが通れる約10cmの絶妙な隙間を確保しています。通気性と空間の広さを両立しつつ、ライトとコンセントも備えた機能的な一台です。

RASIK:頑丈すのこベッド Forteo

画像引用:RASIK公式サイト
項目詳細
メーカーRASIK(ラシク)
価格(シングル)39,980円〜
耐荷重約650kg
床からの高さ(隙間)20・25・30cm(3段階調整)
コンセント・ライト2口コンセントあり / ライトなし

きしみが不安な方におすすめなのが、耐荷重650kgという圧倒的な数値を誇るForteoです。分厚いマットレスを乗せてもきしむ心配がほぼなく、コンセント付きの宮棚もしっかり備えています。一番低い設定(隙間20cm)にしてもルンバが余裕で通れるため、通気性と掃除のしやすさも抜群です。

源ベッド:国産ひのき すのこベッド

画像引用:楽天サイト
項目詳細
メーカー源ベッド
価格(シングル)42,900円〜
耐荷重約150kg
床からの高さ(隙間)9・14・19・24cm(4段階調整)
コンセント・ライト2口コンセントあり / ライトなし

国産ひのきを贅沢に使用した質の高いフレームです。ひのき特有の香りがリラックス効果を生み、防虫効果も期待できるのが魅力です。通気性が良いすのこ構造に加えてコンセント機能も完備しており、ウレタンマットレスの湿気対策をしながら長く愛用したい方にぴったりでしょう。

まとめ:分厚いマットレスの寿命と寝心地は「土台」で決まる

今回は、分厚いマットレスの寝心地を最大限に活かすベッドフレームの選び方とおすすめ商品を解説しました。 ポイントを整理すると以下の通りです。

  • カビ防止と掃除のしやすさを兼ねた「10〜15cmの隙間(通気性)」を確保する
  • 昇り降りの負担を減らすため、「トータルの高さ」が40〜45cm前後になるよう低めのフレーム(ローベッド等)を選ぶ
  • 「体重+マットレス」の1.5倍〜2倍の耐荷重がある頑丈なものを選ぶ
  • 厚みでケーブルが届かなくなるのを防ぐため、「コンセント付き」を選ぶとさらに便利

マットレスが分厚いからこそ、それを支える土台となるフレーム選びが毎日の快適さを大きく左右します。あなたにぴったりのフレームを見つけて、快適な睡眠環境を作ってみてくださいね。

それではおやすみなさい(ZZZ…)

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